奄美大島の住用町にあるマングローブ原生林をカヌーに乗って案内するツアーの一部映像です。

水の中から生えるマングローブ植物の樹々の間をカヌーに乗ってのんびりゆったり進みます。

VR映像で体験することにより、カヌー上から360°の景色を楽しむことができ、ツアーの雰囲気を感じることができます。

乗り物酔いしやすい方はこのVR映像を見る際は注意が必要です（笑）。

加計呂麻島は、奄美大島の中でも海の透明度が高いと言われている島です。

澄みきったエメラルドブルーの海の色と熱帯魚達や珊瑚等、素敵な生き物をVRを通して体験することにより、海の中にいるような癒しの時間を過ごすことができます。

ダイバーが離れてから（映像開始1分前後）の映像は魚も近くに寄ってきて見ごたえ十分です

是非VRゴーグルにてお楽しみください。

奄美の中でも天然林が多く残っている場所で、奄美固有、国指定天然記念物の動植物が生息している貴重な森です。

映像では、巨大なヒカゲヘゴの生えた亜熱帯の森を一部楽しむことができます。

VRゴーグルで体験すると、ガイドの説明とヒカゲヘゴの迫力を身近に感じることができます。

加計呂麻島　渡連集落の豊年祭での8月踊りです。

皆さんが思い思いの服装で楽しく踊られている雰囲気を撮影することができました。

旧暦の8月、奄美大島はたくさんの行事が目白押しの時期。島を出た人たちも大勢帰省し、集落に活気があふれ盛り上がります。

その中でもヒートアップするのが「アラセツ」「シバサシ」「ドンガ」などの八月踊りです。

八月踊りは島に伝わる伝統芸能で、三味線、チヂン（手持ちの太鼓）
そして島唄を唄いながら、集落の家の庭で輪になって踊るもの。

たくさんのご馳走とお酒が振る舞われる、大人も子供も楽しみにしている行事です。

大棚集落では八月踊り保存会の皆さんがが中心となり定期的に勉強会等しっかりとした練習のもと、豊年祭などで八月踊りなどを披露しているとのことです。

皆さんの「ふるさとの唄」にかける想いが感じられる映像となりました。